SeasarWhatsNew
2.4.13-rc1 からの変更点は次の通りです.
- S2-Framework
- [Seasar-user:7523] S2FrameworkTestCaseで,ルートコンテナに読み込む dicon ファイルを getRootDicon() メソッドまたは getXxxRootDicon() メソッドの戻り値で指定できるようにしました (Xxx はテストメソッド testXxx() に対応).
- [Seasar-user:7523] HOT/WARM deploy において,ルート以外のコンテナからコンポーネントの取得が試みられた場合はコンポーネントの自動登録を行わないようにしました.
- [Seasar-user:7625] S2FrameworkTestCase で COOL deploy が有効にならない問題を修正しました.
- S2-Extension
- DBSession 機能を org.seasar.extension.dbsession パッケージから org.seasar.extension.httpsession パッケージに変更しました.
- DBSession において HttpServletRequst#getSession(boolean) が false で呼び出されたときに,常に HttpSession が作成されない問題を修正しました.
- [Seasar-user:7689] DbSession でセッションの更新時に同じ属性を INSERT してしまう問題を修正しました.
- [Seasar-user:7676] DbSession でバッチ更新しないよう設定できるようにしました.
- [Seasar-user:7568] XlsReader で文字列をダブルクオートで囲むことにより,文字列の両端の空白を維持することができるようにしました.S2TestCase からも利用できます.
- S2-Tiger
- [Seasar-user:7523] S2JUnit4で,ルートコンテナに読み込む dicon ファイルを @RootDicon アノテーションで指定できるようにしました.
移行の注意点はこちら.
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
DBFlute-0.4.7†
{NEW}
- [DBFLUTE-94] {Java/C#}: SchemaHTMLにおいて、列の型の表記をDB固有のものと一致させる。
- [DBFLUTE-92] {Java}: Primary-Keyが無いTableやVIEWに対してInsert-Methodを自動生成する。{SQL文ベタ書き方式}
{BUG}
- [DBFLUTE-91] {Java}: ConditionBeanでUnion時のSelectCountで正常に件数が取得できていない。
- [DBFLUTE-87] {Java/C#}: Classificationの実Dataからの設定において、順序を指定できないのをどうにかすること