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Seasar2の互換性に関する情報

この文書では、既存のSeasar2(s2-framework、s2-extension、s2-tiger)を アップグレードする際の注意点を記します。

バージョンAからバージョンBにアップグレードする場合には、バージョン間に 記載されている注意点に従って作業を行なえば良いようになっています。

Seasar2 バージョン2.4.48

2.4.47 からの重要な変更はありません.

S2-Tiger

Seasar2 バージョン2.4.47

2.4.46 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.46

2.4.45 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.45

2.4.44 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.44

S2-Tiger

Seasar2 バージョン2.4.43

2.4.42 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.42

S2JDBC-Gen

  1. S2JDBC-Gen で Subversion 連携を使用する場合:
    1. svnkit-1.2.0.4949.jar を svnkit-1.3.2-1.jar に置き換えてください.

Seasar2 バージョン2.4.41

2.4.40 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.40

S2-Tiger

  1. S2Unit および S2Unit4 で EasyMock サポートを使用する場合:
    1. easymock-2.2.jar を easymock-2.4.jar に置き換えてください.
  2. S2Unit および S2Unit4 の EasyMock サポートで EasyMock Class Extension を使用する場合
    1. easymockclassextension-2.4.jar および cglib-nodep-2.1_3.jar をクラスパスに追加してください.

S2JDBC-Gen

Seasar2 バージョン2.4.39

Seasar2 バージョン2.4.38

2.4.37 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.37

重要な変更点

Seasar2 バージョン2.4.36

重要な変更点

Seasar2 バージョン2.4.35

S2JDBC-Gen

Seasar2 バージョン2.4.34

S2JDBC-Gen

Seasar2 バージョン2.4.33

2.4.32 からの重要な変更はありません.

S2JDBC-Gen バージョン0.9.4

Seasar2 バージョン2.4.32

2.4.31 からの重要な変更はありません.

Seasar2 バージョン2.4.31

S2JDBC-Gen バージョン0.9.3

Seasar2 バージョン2.4.30

S2JDBC-Gen バージョン0.9.2

Seasar2 バージョン2.4.29

2.4.28 からの重要な変更はありません.

S2JDBC-Gen バージョン0.9.1

gen-entityタスクのversionColumnName属性の名前をversionColumnNamePatternに変更しました。ビルドファイルでversionColumnName属性を明示的に使用している場合は、修正してください。versionColumnNamePattern属性には正規表現を指定できます。

バージョン2.4.28

2.4.27 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.27

S2JDBC で,エンティティに @Enumerated が指定されていない Enum 型のプロパティを使った場合,2.4.26 以前は名前 (Enum#name() の戻り値) で扱われていましたが,2.4.27 からは JPA 仕様に合わせて序数 (Enum#ordinal() の戻り値) で扱うようになりました. 2.4.26 以前と同様,名前 (Enum#name() の戻り値) で扱うには,s2jdbc.dicon に次のように記述してください.

<component name="jdbcManager" class="org.seasar.extension.jdbc.manager.JdbcManagerImpl">
    ・・・
    <initMethod>
        @org.seasar.extension.jdbc.types.ValueTypes@setEnumDefaultValueType(
            @org.seasar.extension.jdbc.types.EnumType@class)
    </initMethod>
</component>

バージョン2.4.26

2.4.25 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.25

2.4.24 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.24

2.4.23 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.23

重要な変更点

同梱する JUnit のバージョンを 4.3.1 から 4.4 へ更新しました。

S2-Tiger

s2-tigerを使用している場合:

  1. S2JUnit4を利用している場合:
    1. junit-4.3.1.jar を junit-4.4.jar に置き換えてください。

バージョン2.4.22

2.4.21 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.21

2.4.20 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.20

2.4.19 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.19

2.4.18 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.18

2.4.18-rc4 からの重要な変更はありません.

バージョン2.3.23

2.3.23-rc1 からの重要な変更はありません.

バージョン2.4.18-rc4

重要な変更点

バージョン2.4.18-rc3

重要な変更点

バージョン2.4.18-rc2

重要な変更点

バージョン2.4.18-rc1

重要な変更点

S2-Framework

  1. ognl-2.6.9-patch-20070624.jar を ognl-2.6.9-patch-20070908.jar に置き換えてください.

S2-Extension

  1. jta.dicon をカスタマイズしている場合:
    1. 以下のドキュメントに記載されている環境の場合は s2-extension-2.4.18.jar に含まれる dicon ファイルを使用してください.
      1. http://s2container.seasar.org/2.4/ja/transaction.html
    2. その他の環境で TransactionManager を利用可能な場合:
      1. org.seasar.extension.tx.control.TransactionManagerControl のコンポーネント定義を jta.dicon に追加してください.
    3. その他の環境で TransactionManager を利用できない場合:
      1. org.seasar.extension.tx.control.UserTransactionControl のコンポーネント定義を jta.dicon に追加してください.

バージョン2.3.23-rc1

重要な変更点

バージョン2.4.17

重要な変更点

バージョン2.3.22

重要な変更はありません.

バージョン2.4.16

重要な変更はありません.

バージョン2.4.15

重要な変更はありません.

バージョン2.3.21

重要な変更はありません.

バージョン2.4.14

重要な変更点

S2-Framework

  1. ognl-2.6.7.jar を ognl-2.6.9-patch-20070624.jar に置き換えてください.

S2-Extension

s2-extensionを使用している場合:

  1. XlsReader/XlsWriter機能を利用している場合:
    1. poi-2.5.1-final-20040804.jar を poi-3.0-FINAL.jar に置き換えてください.

バージョン2.3.20

重要な変更点

S2-Framework

  1. ognl-2.6.7.jar を ognl-2.6.9-patch-20070624.jar に置き換えてください.

S2-Extension

s2-extensionを使用している場合:

  1. XlsReader/XlsWriter機能を利用している場合:
    1. poi-2.5.1-final-20040804.jar を poi-3.0-FINAL.jar に置き換えてください.

バージョン2.4.13

重要な変更点

S2-Extension

s2-extensionを使用している場合:

  1. DBSession機能を利用している場合:
    1. dbsession.dicon を配布ファイルの seasar2/resources に含まれている最新のものに変更してください.

バージョン2.4.13 rc1

重要な変更点

バージョン2.4.12

重要な変更点

S2-Tiger

s2-tigerを使用している場合:(2.4.13 以降にバージョンアップする場合で,EJBやJPAを利用しない場合,項番 1〜3 は読み飛ばしてください)

  1. TomcatまたはJ2EE1.4対応のAPサーバを使っている場合:
    1. EJB3やJPAの利用の有無に関わらず
      1. geronimo-annotation_1.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
      2. geronimo-ejb_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
      3. geronimo-jpa_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
    2. EJB3を使用する場合は,上記に加えて
      1. geronimo-interceptor_1.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
  2. Tomcat6を使っている場合:
    1. EJB3やJPAの利用の有無に関わらず
      1. geronimo-ejb_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
      2. geronimo-jpa_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
    2. EJB3を使用する場合は,上記に加えて
      1. geronimo-interceptor_1.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
  3. スタンドアロン環境の場合:
    1. EJB3やJPAの利用の有無に関わらず
      1. geronimo-annotation_1.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
      2. geronimo-ejb_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
      3. geronimo-jpa_3.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
    2. EJB3を使用する場合は,上記に加えて
      1. geronimo-interceptor_1.0_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)
  4. S2Unit4を使用する場合:
    1. junit4.1.jarをjunit4.3.1.jarに置き換える

詳細は以下のドキュメントを参照してください.

バージョン2.4.11

重要な変更点

S2-Extension

s2-extensionを使用している場合:

  1. TomcatまたはJ2EE1.4対応のAPサーバを利用している場合:
    1. geronimo-jta_1.1_spec-1.0.jarを追加(以前のバージョンのものがあれば削除しておくこと)

バージョン2.4.10

重要な変更はありません.

バージョン2.4.9

重要な変更はありません.

バージョン2.4.8

重要な変更はありません.

バージョン2.4.7

重要な変更点

S2-Framework

  1. javassist-3.3.ga.jar を javassist-3.4.ga.jar に置き換える

バージョン2.4.6

重要な変更点

S2-Tiger

  1. S2Unit4を使用する場合:
    1. junit4.0.jarをjunit4.1.jarに置き換える

バージョン2.4.5

(これ以前の情報はまだありません)


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Last-modified: 2014-12-07 (日) 00:44:01