SeasarWiki
S2Daoの互換性に関する情報 †
この文書では、既存のS2Dao(s2dao、s2dao-tiger)を
アップグレードする際の注意点を記します。
バージョンAからバージョンBにアップグレードする場合には、バージョン間に
記載されている注意点に従って作業を行なえば良いようになっています。
バージョン1.0.51 †
バージョン1.0.50からの重要な変更点はありません。
バージョン1.0.50 †
org.seasar.dao.pager.PagingSqlRewriterに以下のメソッドを追加しました。
public void setCount(String baseSQL, Object[] args, Object[] bindVariables, Class[] bindVariableTypes);
public boolean isCountSqlCompatibility();
バージョン1.0.49 †
org.seasar.dao.id.AbstractIdentifierGeneratorのコンストラクタ
のシグネチャを変更しました。拡張している場合は修正をお願いします。
バージョン1.0.48 †
バージョン1.0.48-RC1からの重要な変更点はありません。
バージョン1.0.48-RC1 †
バージョン1.0.47からの重要な変更点は以下の通りです。
重要な変更点 †
バージョン1.0.47からの重要な変更点は以下の通りです。
S2Dao †
バージョン1.0.47からの移行手順は次の通りです。
- dao.diconをカスタマイズして使用している場合は、カスタマイズしている定義ファイルの上記のコンポーネントを変更してください。
バージョン1.0.47 †
重要な変更点 †
バージョン1.0.47-RC1からの重要な変更点は以下の通りです。
- 同梱する s2-framework のバージョンを s2-framework-2.3.23-rc1.jar から s2-framework-2.3.23.jar へ更新しました。
- 同梱する s2-extension のバージョンを s2-extension-2.3.23-rc1.jar から s2-extension-2.3.23.jar へ更新しました。
S2Dao †
バージョン1.0.47-RC1からの移行手順は次の通りです。
- Seasar2.3を利用している場合はs2-framework-2.3.23-rc1.jarをs2-framework-2.3.23.jarに置き換えてください。
- Seasar2.4を利用している場合はs2-framework-2.4.18-rc1.jarをs2-framework-2.4.18.jarに置き換えてください。
- Seasar2.3を利用している場合はs2-extension-2.3.23-rc1.jarをs2-extension-2.3.23.jarに置き換えてください。
- Seasar2.4を利用している場合はs2-extension-2.4.18-rc1.jarをs2-extension-2.4.18.jarに置き換えてください。
- Seasar2の移行ガイドに従ってください。
バージョン1.0.47-RC1 †
重要な変更点 †
S2Dao †
- Seasar2.3を利用している場合はs2-framework-2.3.22.jarをs2-framework-2.3.23-rc1.jarに置き換えてください。
- Seasar2.4を利用している場合はs2-framework-2.4.17.jarをs2-framework-2.4.18-rc1.jarに置き換えてください。
- Seasar2.3を利用している場合はs2-extension-2.3.22.jarをs2-extension-2.3.23-rc1.jarに置き換えてください。
- Seasar2.4を利用している場合はs2-extension-2.4.17.jarをs2-extension-2.4.18-rc1.jarに置き換えてください。
- Seasar2の移行ガイドに従ってください。
- dao.diconをカスタマイズして使用している場合は、カスタマイズしている定義ファイルに上記の7つのコンポーネントを設定してください。