SeasarWhatsNew
1.1.0 からの変更点は次の通りです.
- サーバが再起動した場合にクライアントのスタブをリセットするようにしました.
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
- S2-Framework
- アスペクトを適用したメソッドから親クラスのメソッドを呼び出すためのヘルパーメソッドの名前がプロパティのsetter メソッドとして扱われてしまうのを回避するため,ヘルパーメソッドにプレフィックス ($$) を付けるよう修正しました.
- SMART deploy において,Service・Dao・Dxo を除き,デフォルトではインタフェース及び抽象クラスのコンポーネント定義を作成しないようにしました.
- creator.dicon の Creator の定義で enableIntarface・enableAbstractClass プロパティを true にすることでインタフェース・抽象クラスのコンポーネント定義を作成することができます.
- customizer.dicon は非標準的な Customizer を定義することにし,標準的な Customizer は default-customizer.dicon をインクルードすることにしました.
- std-customizer.dicon のタグが不正だったのを修正しました.
- MetaCustomizer・InterTypeCustomizer を追加しました.
- HOT deploy に影響なく委譲するための HotAwareDelegateInterceptor を追加しました.
- AutoRegister で指定する ClassPattern のパッケージ名を "org.seasar" のように指定した場合に "org.seasar2" のようなパッケージもマッチしてしまうのを修正しました.[Seasar-user:5455]
- WebLogic で War ファイルのままデプロイした場合に War ファイルの中の Jar ファイルを扱えるように修正しました.[seasar-dev:633]
- 同梱する Javassist のバージョンを 3.3GA から 3.4GA に更新しました.
- S2-Extension
- Dxo インタフェースに @ExcludeNull アノテーションまたは EXCLUDE_NULL 定数アノテーションを指定することで,変換元のプロパティが null の場合は変換先に設定しないようにしました.
- S2-Tiger
- S2JUnit4 で @Mock アノテーションをサポートしました.
- EasyMock サポートを強化しました.
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
- AutoRegister で指定する ClassPattern のパッケージ名を "org.seasar" のように指定した場合に "org.seasar2" のようなパッケージもマッチしてしまうのを修正しました.[Seasar-user:5455]
ダウンロードはこちらからどうぞ.
Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
本リリースでは以下のバグ修正が行われました。
- [TUIGWAA-64] - tgw-manager の各 Action に対する role が tuigwaa.properties の値によらず固定で admin になる
- [TUIGWAA-121] - ログイン直後のURLに余計な "/" が混ざる
- [TUIGWAA-122] - 「サイトのアップロード」機能で、アップロードするファイル名次第でアプリケーションエラーが発生する
- [TUIGWAA-124] - 関連している二つのテーブルの代表カラムが各々関連データとなっている際に空データの場合表示に不具合が発生する
- [TUIGWAA-133] - URLパスにjsessionidが入っているとその名前のページを探しにいき、ファイルが無いというエラーが表示される
- [TUIGWAA-136] - スキンの圧縮時に利用するツールによってアップロード出来ないものがある
- [TUIGWAA-138] - サイトが存在しないURLにアクセスした場合に拡張子が html だと mayaa のスタックトレースが表示される
- [TUIGWAA-142] - 管理者機能と、管理者機能から作られるサイトの色が同じなので、区別が付きにくい
- [TUIGWAA-143] - String 以外の方でグループby をした時の集計表で ClassCastException
- [TUIGWAA-147] - サイトのコピー機能において、サイト名の入力チェックが効いていない
- [TUIGWAA-148] - 集計表において、日付型の「年月」を軸として選択する
本リリースでは以下の機能拡張が行われました。
- [TUIGWAA-125] - リストから文字列選択の最大文字数の増加
- [TUIGWAA-134] - テーブルの作成/編集にて、カラムの型として「2択」を選択し、「チェック式」を選択した場合の表示がわかりにくい
Last-modified: 2006-12-26 (火) 02:16:23