以下で WebWork は 2.1 系統のみを考慮する。
2.2以降はhttp://s2xwork.sandbox.seasar.org/を参照してください。
xwork-spring や NanoWar WebWork と同じことが Seasar でもできるようにする。
WebWork が利用する Action などのコンポーネントを Seasar の DI や AOP を利用可能なものとする。
NanoWar NanoWeb や S2NazoWeb と似たコンセプトのものを S2WebWork 上に構築する。
WebWork のアクションを Groovy で記述可能にし、xwork.xml (内の Action 毎の設定) をなくしたような感じのもの。
> tar xzf s2-webwork-0.0.1-src.tar.gz > cd s2-webwork-0.0.1 > maven jar:install
s2-webwork-0.0.1.jar のインストール後に
> tar xzf s2-webwork-example-0.0.1-src.tar.gz > cd s2-webwork-example-0.0.1 > maven war:war
target/s2-webwork-example.war を適当な Servlet Container 上で動かす。
web.xml に S2ObjectFactoryServlet に関する記述を追加する。
<servlet> <servlet-name>s2-webwork</servlet-name> <servlet-class>org.seasar.webwork.S2ObjectFactoryServlet</servlet-class> <load-on-startup>1</load-on-startup> </servlet>
load-on-startup の値は S2ContainerServlet よりも大きいものを選ぶ。
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