実現方法として次のようにする。

• #pictureにはリソース名を記述する。
• FPTemplateに、リソースの存在するAssemblyを追加できるようにする。

• picture
  #picture に "resource"プロパティを追加する。
  既存のプロパティは "path" とする。
  互換性維持の為、省略時は "path" が指定されたとする。
  • ファイルのプロパティ「ビルドアクション=埋め込まれたリソース」の場合。
    #picture(resource=Seasar.S2Fisshplate.Sample.Images.picture1.jpg cell=2 row=3)
  • 埋め込みリソースの場合
    #picture(resource=Seasar.S2Fisshplate.Sample.Properties.Resources.picture2 cell=2 row=3
• FPTemplate
  次のどちらかで対応

1. FPTemplateにAddAssemblyメソッドを追加。
2. FPConfigクラスにAddAssemblyを作成し、FPConfigをFPTemplateに設定。
   Assembly.GetEntryAssembly()で取得できるAssemblyはデフォルトで検索対象。

pictureの中が長いのはあきらめてもらう。変数名で記述すればそれほど大変ではないはず。