-
Type: Improvement
-
Resolution: Fixed
-
Priority: Major
-
Component/s: None
-
None
【概要】
テストデータが既に入っていて、そのテストデータを
ReplaceSchemaのエクセル管理に移行する場合や、
テストデータの追加の場合の参考に利用する。
構造を単純にしておくことで色々な用途に使えると思われる。
基本的には、ある目的の「ひながた」として利用することを想定。
よって、厳密にある目的に合わせた形で出力はしない
【実装】
docタスクの一機能として実装する。
(テンプレートはある意味ドキュメントといえる)
出力先はDBFluteクライアント/output/dump配下。
全てのテーブルを1ファイルに全部出す。
(ひながたが最大の目的なので割り切り)
設定は、既にあるdocumentDefinitionMap.dfpropにて
以下のように定義することで出力されるようにする。
map:{ ; dataXlsTemplateRecordLimit = 10 }
処理的には、テーブルのリストをループして、
それぞれ全件取得SQLを発行してResultSetで
ぐるぐる回してカラム毎に当てはめてエクセルに出力。
指定された件数分だけ出力する。
「0」ならカラム定義だけの空っぽシートになる。
マイナス値なら全件になる。
デフォルトでは共通カラムは出力しない。
共通カラムはReplaceSchemaで統一して登録できるため。
(この機能はテンプレートという意味が強い)
別途プロパティで指定できるようにする。
map:{
; dataXlsTemplateRecordLimit = 10
; dataXlsTemplateContainsCommonColumn = true
}