Uploaded image for project: 'Cubby'
  1. Cubby
  2. CUBBY-93

バリデーションのタイミング指定

    XMLWordPrintable

Details

    • Icon: New Feature New Feature
    • Resolution: Fixed
    • Icon: Major Major
    • 1.1.0-rc1
    • None
    • Core
    • None

    Description

      いまのバリデーションはアクションメソッドの呼出しをフックしてバリデーションをかけていますが、これを「バインド前」と「バインド後」に分けて、指定した方でバリデーションするようにしたいです。

      たとえば、TODOアプリのLoginActionのバリデーションは

      • リクエストパラメータのバインド
      • リクエストパラメータ(userIdとpassword)のバリデーションとユーザーの存在チェック、エラーならエラーページへ
        という動きになっています。
        エラーの出方を考えると、まず
      • userIdとpasswordのバリデーション、エラーならエラーページへ
        というリクエストパラメータのバリデーションがあって、そこでエラーがなければ
      • リクエストパラメータのバインド
      • 指定されたユーザーの存在チェック、エラーならエラーページへ
        という順番で動くのが妥当かと思います。

      以下のような方法で指定できるといいかと思っています。
      DefaultValidationRulesの

      • addメソッド(引数 Validator)
        • リクエストパラメータのバリデーションなので、タイミングは「バインド前」だけでよさそう。
      • addメソッド(引数 ValidationRules)
        • 引数を追加して、「バインド前」か「バインド後」かを指定できるようにする。
        • デフォルトは「バインド後」

      独自のValidationRuleを使うアプリに適用すると、従来の動きとすこし異なってしまうのが気になります。

      Attachments

        Activity

          People

            baba baba
            baba baba
            Votes:
            0 Vote for this issue
            Watchers:
            0 Start watching this issue

            Dates

              Created:
              Updated:
              Resolved: