[[SeasarWhatsNew]]

*** [[Seasar]] 2.4.21 リリース [#y1c648b1]

2.4.20 からの変更点は次のとおりです.

-Bug
-- [[[CONTAINER-150>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-150]]] -         S2Dxo で shallowCopy が true の場合,変換元のプロパティ型が Object[] で変換先のプロパティ型が Integer[] だと,代入不可にもかかわらず代入しようとして IllegalArgumentException が発生する問題を修正しました.[Seasar-user:12408]
-- [[[CONTAINER-154>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-154]]] -         PropertyDesc で,非 public フィールドと getter メソッドのみによる read only なプロパティの getValue() や,非 public フィールドと setter メソッドのみによる write only なプロパティの setValue() が例外にならない問題を修正しました.
-Improvement
-- [[[CONTAINER-160>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-160]]] -         S2JDBC の SQL を自動生成する更新・削除で,@Id アノテーションが指定されていないエンティティを指定された場合は例外をスローするようにしました.
-New Feature
-- [[[CONTAINER-151>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-151]]] -         S2JDBCで@MappedSuperclassに対応し、エンティティの親クラスに永続フィールドを持てるようにしました。
-- [[[CONTAINER-152>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-152]]] -         Teeda の RequestDumpFilter を移植しました.
-- [[[CONTAINER-153>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-153]]] -         S2JDBC で,問い合わせ結果を List で返すのではなく,1 件ずつコールバックする機能を追加しました.
-- [[[CONTAINER-156>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-156]]] -         S2JDBC の SQL 自動生成による問い合わせで,SELECT COUNT(*) の結果を取得する getCount() メソッドを追加しました.[Seasar-user:12500]
-- [[[CONTAINER-157>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-157]]] -         S2JDBC の SQL 自動生成による問い合わせで,ヒントをサポートしました.[Seasar-user:12491]
-- [[[CONTAINER-158>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-158]]] -         S2Dxo で,変換先プロパティ名に付与するプレフィックスを指定できるようにしました.[Seasar-user:12427]
-- [[[CONTAINER-159>https://www.seasar.org/issues/browse/CONTAINER-159]]] -         S2BeanUtilsでコンバータの指定を可能にしました.

移行の注意点はこちら (今回はありません).
-http://www.seasar.org/wiki/index.php?SeasarUpdateOperationLog#o07da03f

ダウンロードはこちらからどうぞ.
-http://s2container.seasar.org/2.4/ja/downloads.html

Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
-http://www.seasar.org/wiki/index.php?Maven2RepoRemote


*** DBFlute 0.6.0 リリース [#g95f2f94]

{New}
- [DBFLUTE-180] {Java}: SqlLogRegistryをデフォルトでOFFにする。
- [DBFLUTE-178] {Java}: S2Container-2.4.11周辺でもS2Dao-1.0.47が極力動くようにする。
- [DBFLUTE-175] {Java/C#}: DBFluteのエンジンにAntを組み込む。
- [DBFLUTE-173] {Java}: SQL解析や検索結果マッピング時のパフォーマンス向上
- [DBFLUTE-172] {Java}: 親方向への結合取得を3階層までできるようにする。

{BUG}
- [DBFLUTE-181] {Java}: Behavior#batchDelete()にて排他制御の例外が発生しない
- [DBFLUTE-179] {Java}: 外だしSQLのLikeSearchOption利用で、Option自体がnullの場合の挙動がわかりにくい。

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