概要

Seasarプロジェクト用のHudson環境の説明です。自由に書き足してください。

アカウント

アカウントは、Seasar Membersで利用しているユーザ名とパスワードです。

運営方針

アイデア

導入されているPlugin

ジョブ設定例

ビルド設定

Open Tasks

PMD

Checkstyle

FindBugs

Emotional Hudson

ビルド後の処理

テスト用データベースを使用するには

Hudson用のサーバにテスト用データベースを用意してあります。このデータベースを使用することでDBを使用したテストも実行することができます。データベース環境は、Hudsonに新規にジョブを作成すると、作成されたジョブ名に従って5分以内に自動作成されます。

PostgreSQL

Hudson JobDBUSERPASS
s2container-2.4-seasar2s2container_2_4_seasar2s2container_2_4_seasar2s2container_2_4_seasar2
s2container-2.4-s2jdbc-its2container_2_4_s2jdbc_its2container_2_4_s2jdbc_its2container_2_4_s2jdbc_it
Cubby-2.0.xcubby_2_0_xcubby_2_0_xcubby_2_0_x
TODO: USER/PASSのルールをMySQLに併せて変更するかもしれません (Oracle, DB2にも制限がないかどうか確認してから)

その他、参考情報

postgres=# \encoding
UTF8

MySQL

MySQLの作成できるDBユーザ名の長さが16文字までに制限されているため、次のように「.」や「-」以前の文字列をユーザ名とパスワードに使用します。

Hudson JobDBUSERPASS
s2container-2.4-seasar2s2container_2_4_seasar2s2containers2container
s2container-2.4-s2jdbc-its2container_2_4_s2jdbc_its2containers2container
Cubby-2.0.xcubby_2_0_xcubbycubby

注意事項

Hudsonから利用可能なこのMySQLサーバ環境は、テーブル名の大文字と小文字が区別されます。これはMySQLのデフォルトの仕様として、大文字と小文字が区別されるファイルシステム環境ではテーブル名の大文字と小文字も区別して管理されるためです。

その他、参考情報

mysql> show variables like '%char%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name            | Value                      |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client     | utf8                       |
| character_set_connection | utf8                       |
| character_set_database   | utf8                       |
| character_set_filesystem | binary                     |
| character_set_results    | utf8                       |
| character_set_server     | utf8                       |
| character_set_system     | utf8                       |
| character_sets_dir       | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
8 rows in set (0.00 sec)

Oracle

準備中

DB2

準備中

再配布禁止のライブラリを使用するには

商用DBなどの再配布禁止のライブラリをCIに使用したい場合は、Hudsonが導入されたサーバのローカルリポジトリにあるライブラリを指定することで使用することができます。

利用上の注意

再配布禁止ライブラリのための <dependency> は、pom.xml の <dependencies> に直接記述しないでください。これは、再配布禁止のライブラリは、Hudsonが導入されたサーバのローカルリポジトリにしか配置されていないため、他の人が自分の環境にチェックアウトした時にビルドできなくなるためです。

再配布禁止ライブラリは、Maven2 のプロファイルを使用して依存性を定義し、Hudsonのジョブ設定にあるビルド手順で使用するプロファイルを指定するといいでしょう。

用意してあるライブラリ

他に希望するライブラリ・バージョンがある場合は operation メーリングリスト までご相談ください。

<dependency>
  <groupId>com.oracle</groupId>
  <artifactId>ojdbc5</artifactId>
  <version>11.1.0.7.0</version>
</dependency>
<dependency>
  <groupId>com.oracle</groupId>
  <artifactId>ojdbc6</artifactId>
  <version>11.1.0.7.0</version>
</dependency>
<dependency>
  <groupId>com.microsoft</groupId>
  <artifactId>sqljdbc</artifactId>
  <version>1.2.2828</version>
</dependency>
<dependency>
  <groupId>com.ibm</groupId>
  <artifactId>db2jcc</artifactId>
  <version>3.50.152</version>
</dependency>
<dependency>
  <groupId>com.ibm</groupId>
  <artifactId>db2jcc4</artifactId>
  <version>3.50.152</version>
</dependency>

ドキュメント

その他、Hudsonの詳細な使い方については、Hudsonのサイトなどを見てください。


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