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移行の注意
Kuina-Dao 1.0.0-rc2 は Seasar2.4.12 および,S2Hibernate 1.0.0-rc2 または S2Toplink-JPA 1.0.0-rc2 との組み合わせで動作します.これ以前のバージョンでは動作しないのでご注意ください.
1.0.0-rc1 からの変更点は次の通りです.
- Improvement
- [KUINA-7] - Named Queryを 1. <DaoのFQN>.<Daoメソッド名>,2. <Daoの単純名>.<Daoメソッド名>,3. <エンティティ名>.<Daoメソッド名> の順で検索するようにしました.
- New Feature
- [KUINA-1] - 問い合わせのフラッシュ・モードをDaoメソッドに@FlushModeアノテーションを付けることで指定することができるようになりました.
- [KUINA-2] - 問い合わせのヒントをDaoメソッドに@Hints・@Hintアノテーションを付けることで指定することができるようになりました.
- [KUINA-4] - @EmbeddedIdアノテーションを使用した複合キーをサポートしました (@IdClassは未サポート).
- [KUINA-5] - ソート順をDaoメソッドに@Orderbyアノテーションを付けることで指定することができるようになりました.
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Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
rc-1からの変更点は次の通りです。
- テスト用の DBMS に H2 Database Engine を使うようにしました。
- 依存する TopLink Essentials のバージョンを 2.0-b41-beta2 に更新しました。
- エンティティやマッピングファイルの登録において,エンティティのパッケージやマッピングファイルのディレクトリ名から登録対象の永続ユニットを求めるようにしました。・テスト環境と運用環境でpersistence.xmlを切り替えなくても良いようにしました。
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