以下の2つのバグを修正しました。
こちらからダウンロードできます。
- S2.NET.Framework.Exceptions.SRuntimeExceptionをSystem.Exception, System.ApplicationExceptionにキャストすると、MessageプロパティでS2.NETのメッセージを取得できない問題を修正。
- System.MarshalByRefObjectの派生クラスでなく、インターフェースにセットされたオブジェクトにアスペクトを織り込むと、そのオブジェクトのプロパティ等にInjectionできない問題を修正。
初リリースです。
こちらからダウンロードできます。
詳細なドキュメントは準備中ですが、簡単に説明します。
現在、AOP、DIの機能を実装しております。
他にもトランザクションを管理するインターセプトも用意しております。
基本的な使い方はSeasar2と同じですが、.NET版の注意点もいくつかあります。
- diconファイルですが、埋め込まれたリソースである必要があります。
- S2.NETではインターフェースの頭に「I」を付けていますので、Seasar2とインターフェース名が違います。
配布ファイルにサンプルコード・テストコードが含まれているので、参考にして下さい。