[TUIGWAA-146] 関連データの関連先を変更しても、実際には参照が切れていない Created: 2006-11-29  Updated: 2006-12-22

Status: Open
Project: Tuigwaa
Component/s: database
Affects Version/s: 1.0.2, 1.0.1, 1.0
Fix Version/s: 1.1-beta1

Type: Bug Priority: Major
Reporter: hatanaka Assignee: nishioka
Resolution: Unresolved Votes: 0
Labels: None


 Description   

AとBというテーブルがあるとします。
関連データ型でAテーブルを参照するCというテーブルを作成します。
テーブルを編集し、関連データ型の参照先をBテーブルに変えます。
この状態でAテーブルを削除すると、Cテーブルも一緒に削除されます。
CテーブルがAテーブルを参照しているという情報を削除できていないことが原因と思われます。



 Comments   
Comment by someda [ 2006-12-22 ]

カラムの削除の場合、実テーブル上では削除されず、Tuigwaa 内のエンティティ関係が変更されているだけです。
そのため、実際にはテーブルの制約で、カスケードされているため、見かけ上 C は A への参照を持っていなくとも
実テーブルとしては制約が残っているため、A 削除時に C も削除されます。

  • カスケードしない
  • データベースを絞る

等の対応策を検討しなければならないため、1.1 系列での対応とします。

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