[TUIGWAA-112] 自己関連データでループを作った状態で、削除をしようとすると暴走する。 Created: 2006-09-29  Updated: 2006-10-17  Resolved: 2006-10-17

Status: Resolved
Project: Tuigwaa
Component/s: None
Affects Version/s: 1.0, 0.9.1, 0.9, 0.8
Fix Version/s: 1.0.1

Type: Bug Priority: Major
Reporter: NakaiTakashi Assignee: nishioka
Resolution: Fixed Votes: 0
Labels: None


 Description   

Trunk(rev. 1068)

自己関連データでループを作った状態で、削除をしようとすると
反応が返らなくなりリソースを食いつぶします。

発生条件
・自己関連データのカラムのあるテーブル
・データの関連でループを作る
・ループのどこかが削除されるような操作をする。 

ループの作り方
1 まず1個目のデータを自己関連データのカラムを空もしくは適当なデータで登録
2 2個目以降を数珠繋ぎにする。
3 1個目のデータの自己関連データのカラムを編集し数珠繋ぎになっている部分に関連付ける。


 ID 文字列 自己関連データ 操作
 4 おおお かかか 削除
 5 かかか ききき 削除
 6 ききき おおお 削除

現在、テーブルの編集ができないので確認できないですが
関連データに関しても複数のテーブル間で同様のループを作成可能です。
こちらでも同様の問題が発生する可能性があります。



 Comments   
Comment by nishioka [ 2006-10-17 ]

Committed revision 1108.

入力のときにループするデータを選択できないように変更。

Generated at Fri Mar 29 21:11:35 JST 2024 using Jira 9.13.0#9130001-sha1:94297e63fec900085df7b42441d17146fe025bb5.