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Type: Improvement
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Resolution: Fixed
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Priority: Major
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Component/s: None
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None
主なターゲットは、ReplaceSchemaのenvironmentType。
しかし、DBの接続先にも同じ話が通用する。
案として:
DBFluteのbatやshの中で環境変数としてフェーズを認識するようにして、 ANTの実行時のプロパティ引数として指定できるようにする。 (なければないで動くようにする) ANTタスクの中で、フェーズが指定されていれば、 「dfprop」配下のプロパティファイルの取得時に「dfprop/フェーズ」配下の 同じ名前のdfpropを優先してみるようにする。(あれば使う、なければデフォルト)
こうすることで、dfpropを一括で切り替え可能になる。
replaceSchemaだけ切り替えたい場合は、
replace-schema.bat(.sh)にだけその環境変数を定義すれば良い。
(replace-schema_ut.batとかreplace-schema_it.batとかを作成する)
PCの環境変数に定義すれば全てのタスクが切り替え対象になる。
基本的なターゲットは
o replaceSchemaDefinitionMap.dfprop
o databaseInfoMap.dfprop
である。
その他も切り替え対象にはなるが、必要性はこの2つだけと思われる。
しかしながら、環境変数でフェーズ(ut/it/real)を指定して、
replaceSchemaDefinitionMap.dfpropでもenvType(ut/it/real)を
指定するのは冗長なので、replaceSchemaDefinitionMap.dfpropで
environmentTypeが省略されている場合は、環境変数のフェーズを
そのままreplaceSchemaのenvironmentTypeとして扱っても良さそう。
すると、実質、replaceSchemaDefinitionMap.dfpropは切り替えなくてもよい。
【課題】
作者があまりWinコマンドやシェルに詳しくないこと。
解決策はネットで調べる。。。