・Seasar2.4.47 からの変更点は次のとおりです.
- Bug
- [CONTAINER-443] - [S2JDBC-Gen] TIME型のデータがdump-dataとload-dataで復元できない問題を解決しました
- [CONTAINER-444] - [S2DBCP] コネクションプールへの返却処理中に物理コネクションのsetAutoCommitメソッドから例外がスローされると返却処理が適切に行われない問題に対応しました。
- [CONTAINER-445] - [S2JDBC-Gen] Gen-Ddlタスクが生成するCREATE TABLE文のカラムの並び順がJava 6と7で異なる問題に対応しました
- [CONTAINER-447] - [S2JDBC] Jenkins 1.500でテストが失敗するのを修正しました。[operation:2694]
- [GH-3] - [S2Container] 正規表現として扱われる文字列内にあるピリオドをエスケープしました。
- New Feature
- [CONTAINER-446] - [S2JDBC] AutoSelect で取得するカラムを指定できるようにしました。[Seasar-user:21654]
- Task
- [GH-1] - [S2-Tiger] DBの4桁のカラムに5桁のテストデータを投入している箇所を修正しました
- [GH-2] - [S2JDBC-Gen] 開発途中で止まってずっと放置されている maven-s2jdbc-gen-plugin プロジェクトを削除しました
・移行の注意点はこちら (今回はありません).
・ダウンロードはこちらからどうぞ.
・Maven2からのご利用はこちらを参照ください.
SeasarWhatsNew
DBFlute-1.0.5A†
{NEW}
- (DBFLUTE-1072){Java}: BatchInsertとBatchUpdateでModifiedPropertiesが利くように
- (DBFLUTE-1071){Java}: FixedConditionのOverRelationでInlineViewを利用した最適化
- (DBFLUTE-1070){Java/C#}: OracleのマテビューのDBコメントを抽出
- (DBFLUTE-1069){Java/C#}: 外だしSQLでカーソル検索とページング検索を両方指定できるように
- (DBFLUTE-1068){Java/C#}: SchemaHTMLでテーブル名のインクリメンタルサーチ
{BUG}
- (DBFLUTE-1067){Java}: カーソル検索の割り切りベタページング方式で最後のページが処理されない
- (DBFLUTE-1066){Java}: FixedConditionのOverRelationで同じリレーションを複数使うとカラムが解決されない
SeasarWhatsNew
Doma 1.35.0 リリース†
1.34.0からの変更内容は以下の通りです。
- Bug
- [DOMA-302] - [Core] SelectBuilderの不適切なメソッド名を改めました
- [DOMA-303] - [Core] SQLコメントで存在しないフィールドを参照すると実行時にNullPointerExceptionが発生する問題を解決しました
- [DOMA-306] - [Core] PostIterationCallbackを実装した型をDaoメソッドのパラメータで使用できない問題を解決しました
- [DOMA-309] - [Core] Domaを利用したアプリをJDK 7u40でビルドすると注釈処理で失敗する問題を解決しました
- Improvement
- [DOMA-304] - [Core] @ExternalDomainに対応するメタクラスのルートのパッケージ名を _ から __ に変更しました
- [DOMA-305] - [Core] Java7やJava8でビルドできるようにソースコードに互換性を持たせました
- [DOMA-307] - [Core] @Entityのlistener要素にジェネリックなクラスを指定可能にしました
- [DOMA-308] - [Core] エンティティリスナーのコンテキストクラス(PreInsertContextなど)をジェネリックにしました
詳細はJIRAを参照ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
Maven2 からのご利用はこちらを参照ください。
移行ガイドです。
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Doma 1.34.0 リリース†
1.33.0からの変更内容は以下の通りです。
- Bug
- [DOMA-298] - [Core] カスタム関数で型パラメータを使うと実行時エラーになることがある問題を解決しました
- Improvement
- [DOMA-299] - [Core] @Entityのnaming要素の指定をサブクラスに自動で引き継ぐようにしました
- [DOMA-301] - [Core] @Entityのlistener要素の指定をサブクラスに自動で引き継ぐようにしました
- New Feature
- [DOMA-297] - [Core] Entityをimmutableにできるようにしました(ただしEXPERIMENTALな機能)
- [DOMA-300] - [Core] @Select、@Function、@ResultSetにマッピング漏れを防ぐensureResultMapping要素を導入しました
詳細はJIRAを参照ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
Maven2 からのご利用はこちらを参照ください。
移行ガイドです。
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DBFlute-1.0.4K†
- (DBFLUTE-1064){Java}: BatchUpdateのSpecifyQueryで全カラム更新指定を
- (DBFLUTE-1063){Java}: InvalidQueryのチェックを部分的に指定できるようにする
- (DBFLUTE-1062){Java}: HandyDateでLocaleを考慮したtoDisp()メソッドを追加
- (DBFLUTE-1060){Java/C#}: 環境タイプを指定したときの+dfpropの挙動を明確化
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Doma 1.33.0 リリース†
1.32.0からの変更内容は以下の通りです。
- Bug
- [DOMA-292] - [Core] SQLファイル中にコメントがあると場合によって適切に処理できない問題に対応しました
- Improvement
- [DOMA-293] - [Core] Entityの親クラスに対する@OriginalStatesの指定を子クラスに反映させました
- [DOMA-294] - [Core] DaoメソッドにマッピングされないSQLファイルが存在する場合は警告するようにしました
- [DOMA-295] - [Core] 式コメントの組み込み関数containを非推奨とし代わりにinfixを追加しました
- [DOMA-296] - [Core] 式コメントの組み込み関数roundDownTimePartとroundUpTimePartでjava.util.Dateに対応しました
詳細はJIRAを参照ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
Maven2 からのご利用はこちらを参照ください。
移行ガイドです。
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DBFlute-1.0.4J†
{NEW}
- (DBFLUTE-1059){Java}: DBFluteタスクのシェルがCentOSでも動くように
- (DBFLUTE-1058){Java}: ソースコードの改行コードをLFに統一(調整オプションあり)
Doma 1.32.0 リリース†
1.31.0からの変更内容は以下の通りです。
- New Feature
- [DOMA-290] - [Core] Domainクラスに任意の数の型パラメータを指定できるようにしました
- Improvement
- [DOMA-289] - [Doc] 誤字脱字を修正しました
- [DOMA-291] - [Core] Domaを利用したソースコードをJava7でビルドした場合に注釈処理の警告が出力されるのを抑制しました
詳細はJIRAを参照ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
Maven2 からのご利用はこちらを参照ください。
移行ガイドです。
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DBFlute-1.0.4H†
{NEW}
- (DBFLUTE-1057){Java}: HandyDateでTimeZoneに対応
- (DBFLUTE-1055){Java/C#}: ArrangeBeforeRepsでOSスクリプトを実行できるように
{BUG}
- (DBFLUTE-1053){Java/C#}: isCheckColumnDefOrderDiff が AlterCheck で効いていない
- (DBFLUTE-1054){Java/C#}: PropertiesHTMLで二階層上のオーバーライドが検知できない
- (DBFLUTE-1056){Java}: DreamCruiseのManualOrderでdescが効いていない
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DBFlute-1.0.4G†
{NEW}
- (DBFLUTE-1052){Java/C#}: 日本語のテーブル名で外だしSQLの解決が(ちょっと)できるように!?
- (DBFLUTE-1051){Java}: 区分値のインターフェースでグルーピングを扱えるように
- (DBFLUTE-1050){Java/C#}: 排他制御カラムが明示的に指定されているのに、どのテーブルにも存在しない場合はエラーに
- (DBFLUTE-1048){Java/C#}: ReplaceSchemaのリソースが空っぽであれば ReplaceSchema できないように
{BUG}
- (DBFLUTE-1049){Java}: 非推奨区分値要素を設定するとタイミング次第でReplaceSchemaで落ちる可能性がある